父の日に贈る花はなせ黄色いバラ?値段は?

父の日に贈る花はなせ黄色いバラ?

父の日に贈る花といえば「バラ」をイメージすると思います。
基本は赤いバラで
もしも他界しているならば、白いばらを墓前に供える
というのが一般的です。

でも最近では「黄色いバラ」を贈ることが定番になりつつありますね。
この黄色いバラの花言葉は「友情・献身・可憐・美・さわやか」などの意味があります。
ちょっと父親のイメージとは違いますね。

なのに父の日に黄色いバラと言うのはどこから来たのでしょうか?

1980年代になり「日本ファーザーズ・デイ委員会」というものが設立されて
黄色には「幸せ」「幸福」「希望」などのイメージがあるので
父の日にはお父さんに感謝の気持ちを黄色に託して贈り物をしましょうとの提唱があったこちから黄色いバラが父親のイメージとされるようになったようです。
ここでいう黄色には「愛」と「信頼」という意味を込めているそうです。
これならば父親のイメージにピッタリですよね。

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普段花を貰うことなんてないでしょうから、最初お父さんもびっくりやら照れるやらの反応をすると思いますが、黄色に込められている意味を伝えればお父さんもきっと喜んでくれるはずです。

父の日の黄色いバラ 値段はどのくらい?

お店によってもいろいろありますが、
平均すると4000円から5000円くらいが相場のようです。

近所の花屋さんで購入するなら予算を言えば相応のアレンジをしてくれますし、
ネット通販でも父の日特集をしているところなら、見た目もキレイにアレンジしてくれますよ。

あと、必ずメッセージカードや手紙も添えてくださいね。
お父さん、号泣してしまうかも・・・。

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