SMAPの紅白歌合戦における歴史 グループとしての偉業の数々

2016年12月31日で解散することが決まっているSMAP
グループ最後のステージはNHKの紅白か?と思われましたが、結局は出場を辞退するということになりとっても残念な気持ちです。

しかしSMAPは紅白歌合戦においても輝かしい歴史を刻んで来ました。

ここではそんなSMAPの歴史的な偉業を振り返ってみたいと思います。

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1991年
グループ結成3年で念願の初出場
「Can’t Stop -LOVING-」を歌唱

1992年
白組のトップバッターとして登場
歌唱曲は「雪が降ってきた」
曲の中にバスケットボールを披露して話題になりました。

1997年
リーダー中居正広が白組の初司会に大抜擢される。
「ダイナマイト-セロリ」を披露
後半のトップバッターで舞台下からの登場でした。

2000年
節目となる10年連続出場を果たします。

2001年
不出場

2003年
グループ初の大トリを務めます
その時の歌が名曲「世界に一つだけの花」です。
個人ではなくグループ歌手がトリを務めるのは紅白史上初めての快挙です。

2004年不出場

2005年
SMAP最大のヒット曲である「世界にひとつだけの花」を全出場歌手で大合唱しました。
圧巻のステージで感動したのを覚えています。

2013年
4年連続の大トリを務めます。(通算6回目)
これは白組史上初の快挙
歌った曲は「Joymap!!」でした。

2015年
11年連続出場

合計23回の紅白歌合戦の出場を果たしました。
この回数はグループとしては堂々の歴代1位の記録です。

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まとめ

SMAPの紅白においての偉業をざっくりと見てみました。
たったこれだけを見ても本当にすごいグループだったんだと感じますね。
まさに「国民的グループ」と言われる所以です。

もしかしたら大ドンデン返しで紅白出場もあるかも!?なんて淡い思いもあります。
年末まで目が話せないところです。

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