横浜開港祭花火大会2015 日時と場所 おすすめスポットは?
開港祭のフィナーレを飾る絢爛豪華な打ち上げ花火
「関東一早い花火大会 横浜開港祭花火大会」
2015年5月30日から行われる横浜開港祭のクライマックスとして行われる花火大会です。
毎年70万人前後の人が訪れる恒例の花火大会です。
会場では、色とりどりの打ち上げ花火に加えて、レーザー光線による演出が港・横浜の夜空を鮮やかに彩ります。
[su_box title=”横浜開港祭2015 花火大会” box_color=”#3a2f32″]開催日時:2015年6月2日(火)
開催時間:20:20~20:50
打上場所:臨港パーク(横浜市中区みなとみらい1丁目1)[/su_box]
[su_gmap address=”臨港パーク”]
[su_label type=”important”]ACCESS[/su_label]交通アクセス
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩5分、新高島駅から徒歩10分
JR桜木町駅から徒歩15分
市営地下鉄 桜木町駅から徒歩15分
会場の混雑具合は?
打ち上げ会場となっている臨港パークですが、相当混雑します。
例年、前日の朝から場所取りをしている人がいますので、夕方に訪れた時には「人・人・人」という感じです。
しかし目前で打ち上げられる花火の迫力はちょっと感動的ですし、出店もありますのでお祭りムードは満点です。
打ち上げ時間も短いので混雑覚悟で参加するのも手ではあります。
おすすめスポットはある?
それでも人混みはイヤっという方のために、比較的空いている場所をご紹介します。
カップヌードルミュージアムパーク
[su_gmap address=”カップヌードルミュージアムパーク”]
臨港パークから少しだけ離れた場所になりますが、多くの人が臨港パークに流れるので、こちらの人の出足は遅いです。
こちらですと当日の朝に行けば最前列を確保する事も可能な場所なので、お昼頃出かけても場所をキープできると思います。
ただ夕方になってしまえばやはり混雑しますのでご注意を。
山下公園
[su_gmap address=”山下公園”]
すこし距離がある場所ですが、打ち上げ会場に比べれば少しは混雑は解消されます。
(それでも人出は多いです)
港に面した公園ですので雰囲気はいいですよ。
野毛山公園
[su_gmap address=”横浜市野毛山公園”]
臨港パークとは反対側の山手にある公園です。
高台にあるので港が一望出来ます。
(下記のような展望台もあります)
一番のおすすめスポットは?
おすすめスポットを何箇所かご紹介しましたが、いずれもある程度の人混みはあります。
しかし以下に紹介するところは知る人ぞ知る場所なので、人がほとんどいません。(あくまでも過去の経験上です)
それが[su_highlight background=”#fcf829″]横浜市旧貯木場[/su_highlight] です。
[su_gmap address=”横浜ベイホール”]
横浜ベイホールの少し先に”旧貯木場”があり、「発祥の地記念碑」が立っています。
もともと貯木場として使われていた場所であり、今は廃れた雰囲気の場所です。
特に名所というわけではありませんので、お店等もなく、ちょっと寂しい感じがするところです。
知っている人も少ないので、唯一の穴場と言っていいと思います。
会場周辺の交通規制は?
会場であるみなとみらい地区ですが、例年ですと交通規制は行われていません。
2015年の今年も交通規制はない模様です。
周辺にパーキングはたくさんありますが渋滞や駐車場待ちが発生します。
やはり人出を考えると電車を使って来場することが賢明です。
さいごに
最近では広く情報が知れ渡ってしまい、昔は穴場スポットだった所も人が多くなってしまった印象です。
花火大会当日は平日なので場所取りもなかなか難しいですね。
ですのでできることは早めの行動、これしかありません。
また打ち上げ会場は諦めてはじめから山下公園等少し離れた所を狙う、というのも大事です。
いずれにしてもある程度の人混みは覚悟しなければなりません。
事故やケガなどに注意して楽しい花火大会にしてください。