長岡まつり大花火大会は、新潟県長岡市の信濃川で行われる日本三大花火大会の一つです。
昭和20年の長岡空襲への慰霊の思いが込められています。

見どころは、正三尺玉や全長約650mのナイアガラなどの豪華ラインナップを2日とも見れるところです。
フェニックスは大手大橋下流、正三尺玉は長生橋上流がビューポイント
（観覧スポットについては後述します）

長岡まつり大花火大会の観覧スポット

長岡まつり大花火大会の観覧スポットは、大きく分けて信濃川の左岸と右岸にあります。
(クリックすると拡大されます)
多くの有料観覧席が用意されています。
また無料観覧席も川の両岸に多くありますので、チケットを持たない方はご利用ください。
（ただし無料観覧席も良い場所を取るには開場と同時にしなければなりません。
早めの行動が大切です）

人気は、左岸（長岡IC側）大手大橋と長生橋の間にある観覧席です。
また大手大橋付近より下流の両岸の観覧席も目の前で花火が打ち上がるので人気です。

無料観覧席の開場時間は、午後2時です。

長岡まつり大花火大会の有料席情報

無料観覧席は魅力的ですが、場所取りのことを考えるとやはり有料観覧席がおススメですね。

実は有料観覧席は2015年5月1日より抽選申込を受け付けています。
（受付期間は5月1日より20日まで）
ですので、当ブログを読まれた時点ではすでに申込受付が終了している可能性が高いです。

ただし、定員に満たなかった場合やキャンセルが出た場合はインターネットで販売されます。
そして最終的に残席が発生した場合は、花火大会当日に「当日有料観覧席」として会場で販売されます。
詳細はこちらから（長岡チケットセンター）

おススメは「フェニックス席」

フェニックス席は、大手大橋より下流の右岸（長岡駅側）に用意されている有料観覧席です。
こちらの席は、抽選ではなくコンビニで買えます。（先着なのでお早めに）

ちょっと注意!!
購入枚数に制限はありませんが、
システムの都合上、１回の端末操作で購入できる枚数には上限があります。

セブン-イレブンの場合は、２０枚
ローソンの場合は、１５枚

ですので上限を超えて購入する場合は、複数回の端末操作が必要になります。

1回の申込で購入したチケットは同じエリアになるけれども、複数回に分けて購入した場合は、１回目で申し込んだチケットと２回目に申し込んだチケットが同じエリアにならない可能性もありますので注意が必要です。

さいごに

日本有数の花火大会、是非とも見たいものです。
お出かけにはやはり事前にチケットを購入しておいたほうが何かと安心です。

例年８０万人前後のお客さんが集まる長岡まつり大花火大会
安全に、快適に花火大会を楽しみましょう。