造幣局 桜の通り抜けの開催日程とアクセス 混雑状況は?
大阪にある造幣局では毎年桜の時期になると、造幣局の構内にある旧淀川沿いの桜並木の通路を一般に解放しています。
今や大阪の、というより全国的に有名になった桜の通り抜けは、通常の花見とはまた違った趣があり感動すること間違いありません。
ここでは
・造幣局の桜の通り抜けの開催概要
・造幣局までの交通アクセス
・どのくらいの混雑ぶりなのか
についてお伝えします。
造幣局 桜の通り抜けの開催日程はいつ?
造幣局 桜の通り抜けの開催は毎年桜の開花予想を元に決めることになっています。
おおよそ4月の中旬の1週間の期間開催され、3月の中旬に決定されます。
[su_note note_color=”#fbf99a”]※2016年の開催日程につきましては、造幣局の発表があり次第、当ブログに情報をアップします。[/su_note]
※2016年の開催日程につきましては、造幣局の発表があり次第、当ブログに情報をアップします。
開催時間:
平日は午前10時から午後9時まで
土日は午前9時から午後9時まで
日没後はぼんぼりなどに灯がともされライトアップします。
昼間の桜もいいですが、ほんのりと明かりに照らされた桜もまた別格です。
どちらか一方しか見られないならば、夜桜の方をオススメします。
桜の通り抜けの方法は、
造幣局の南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行になります。
距離にしておよそ560メール。
入場料金:無料です
造幣局 桜の通り抜けのアクセス方法は
造幣局の場所:大阪市北区天満1-1-79
[su_gmap address=”大阪市北区天満1-1-79″]おススメ観覧スポット[/su_gmap]
アクセスは
地下鉄谷町線・京阪本線駅下車「京阪東口・2号出口」
JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)
JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)
どの駅を利用しても距離的にはほとんど同じで、10分から15分くらいかかります。
なお造幣局には駐車場はなく、周辺には有料のパーキングはありますが、開催期間中は交通規制も行われ大変混雑しますので、電車利用が1番楽です。
桜並木の通路は南から北に向かっての一方通行になりますので、まずは南門を目指してください。
造幣局 桜の通り抜けの混雑状況 いつ行けばいい?
造幣局 桜の通り抜けは毎年60万人の人が訪れる、大阪でも随一の人気を誇る桜の名所です。
また開催期間が1週間と短いので、どの日も人でごった返しています。
特に混雑するのは、開催の初日と土曜日曜です。
桜の並木道は560メートルくらいでゆっくりあるいても15分もあれば十分楽しめる距離ですが、人混みでなかなか前に進めず40分以上かかったこともあります。
ですので原則的にはどの日も混み合いますが、狙い目としては平日の午前中ですね。
夕方になると会社帰りのOLやサラリーマンが増えてきますので、比較的空いてる午前中がオススメです。(それでも混みますのでご注意を)
自撮り棒の使用は禁止されていますが、写真撮影自体は禁止されていませんので、ゆっくり歩きながら記念撮影などいかかですか。
まとめ
全国版のニュースでも取り上げられる、大阪・造幣局の桜の通り抜け。
開催日は3月中旬頃に決定されます。
開催期間が1週間と大変短いので、混雑は必至です。
どちらかと言えば空いている平日の午前中を狙いましょう。