英語再デビュー 大人のやり直し英会話は何から勉強する?
英語の必要性が最近ますます高まってきているように思います。
会社によっては昇進の条件になっていたり、社内公用語が英語になってしまい、メールも資料も会議もすべて英語だけしか使えないなんて会社も出てきました。
英語ができない人にとって肩身が狭く、厳しい社会になってきましたね。
学校を卒業してかなり経ちますが、この英語を身につけなければならないという、ある種の呪縛からなかなか抜けだせないでいます。
社会人になって何度となく英語の習得にチャレンジをしてみたものの、ことごとく挫折してしまいました。
この勉強法がいいと言われれば実践し、この参考書がいいと言われればそれを購入してきましたがどれもダメでした。
いや正確に言うとどれも長続きが出来なかったというべきですね。
身の回りで英語を習得した人の話を聞いてみても人それぞれの方法で英語をマスターしたことが分かります。
語学の専門学校に通っていた、有名な英語教材を購入した、NHKの英語講座を受講していたなど多岐に渡っています。
要するに自分に合っているかどうかということなんですね。
小さな子どもなら自然に身につけるということもあるでしょうが、ある程度大人になるとそれなりの覚悟を持ってやらないといけないということです。
大人の英会話習得には暗記は欠かせません
大人になって英語を身につける場合、避けては通れないものは「暗記」です。
英語の専門家に言わせると、音だけで英語をマスターできるのは子供だけでありその年齢は10歳だということです。
つまり10歳までならば英語圏に住んでいて回りが皆英語を喋っているならば自然と身につきますが、それ以降は難しいということです。
ましてや学校を卒業して年数が経ってしまった大人が英語を身につけるのに音を聞くだけでは絶対に無理だということです。
そこにはどうしても暗記は欠かすことはできません。
英語には型というかパターンみたいなのがあって、それを使いながら喋っているのが実情です。
なのでまずはその型を覚えることから始めることが大事です。
後は徐々に単語を覚えていき、型に当てはめてどんどん口にするのが一番の勉強法です。
「聞くだけで」なんて言われると簡単にできそうだと感じてしまいますが、なかなかいつまでたっても理解出来なし喋れるようにもなりません。
特に短時間で英会話ができるようにならなければならないという、切羽詰まった方は暗記は必須です。
しかしただ闇雲に覚えても効率が悪いです。
そんな場合は、よく使われるパターンが上手に覚えられる、という教材を使うべきですね。
そんな教材に「七田式英語教材7+English」というものがあります。
七田式と聞いて聞いたことがあると思った方も多いでしょう。
右脳教育の第一人者の七田眞先生のことです。
算数の九九って小学1,2年の頃に皆さん覚えましたよね。
なかなか覚えられなくて泣きながら九九を念じていた友達もいました。
しかし一度暗記してしまえば何年たっても活かすことができますよね。
まさか大人になって「ににんがし、にさんがろく・・・」なんて暗唱している人はいないはず。
これを英語に応用したものです。
例えば
I like to~という言い回しがありますが、to の後に動詞の原型を入れれば「私は~が好き」という意味になります。
[su_note note_color=”#f5deb3″]I like to read(私は本を読むことが好きです)
I like to drink coffee.(私はコーヒーを飲むのが好きです)
I like to walk in the park.(私は公園を歩くのが好きです)[/su_note]
超簡単ですよね。
レベルとしては中学1年レベル
でも通常の英会話は中学英語で十分対応できると言われています。
暗記の重要性は分かったけど、おとなになっての暗記はちょっと・・・
そんな方は多いと思います。
でもそこは七田メソッド
どんな方法で英語ができるようになるのかちょっと覗いてみてください。
たった60日で英語が話せる!?<七田式>とはどんなメソッド?
単なる暗記では苦しいだけだけど、七田式なら覚えられそうな気がしませんか?
九九のように一度身についてしまえば後はどんどん使うだけ!!
九九を覚えていないと日常生活に支障をきたすことは簡単に想像できますね。
英語も一緒だと思います。
まずはパターンを暗記、後はどんどん使うだけ
二ヶ月後が本当に楽しみですね。