石油が服に付いた場合の臭いを消す効果的な洗濯方法とは?


冬になると石油ファンヒーターを使い始めますが、灯油を買いに行くのって面倒ですよね。
でも仕方なく買いに出かけますが、そこで思わずやってしまうのが着ているジャンパーの袖口に石油が付いてしまうことではないでしょうか?

また、石油ストープのタンクに灯油を入れるときも服に石油が付くことが多いですね。

気をつけてはいるけれども、いつも汚してしまう。

そんな経験はありませんか?

石油の場合、汚れもそうですが「あの臭い」が残ってしまうのでいつも嫌な思いをしてしまいます。

しかしそんな石油の臭いも家庭でスッキリ落とすことができるんです。

そこでここでは

服についた石油の臭いを簡単に落とせる洗濯方法
についてお伝えしたいと思います。

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石油が服についてしまった場合の臭いの取り方

私も石油が服に付くのが気になってしまうタイプです。
なので石油を買いに行く時には、それ専用のジャンパーを用意しておいてそればかり着ることにしていました。
またストーブのタンクに灯油を入れるときもけっこう気を使っていましたね。

今は石油のにおいが取れる洗濯方法を知ったので、それほど気を使うことはなくなりました。

それでは石油が服についた場合の臭いのとり方についてお伝えしていきます。

準備するもの
食器洗い用の台所洗剤
メイク落としのクレンジングオイル

クレンジングオイルでなじませることで汚れを緩めて、その後に油汚れに強い食器用洗剤で落としていく、という方法になります。

洗い方

1.汚れた部分に直接クレンジングオイルを歯ブラシの背の部分を使って馴染ませます。

歯ブラシの毛の部分でやってしまうと汚れが広がってしまいますし、生地を傷める可能性もあるので注意してください、

2.クレンジングオイルが馴染んだら食器用洗剤をかけて、再び歯ブラシの背で馴染ませます。

3.十分に馴染んだら40℃のお湯でもみ洗いをしてください。

4.臭いをかいでみて石油の臭いがしなくなったら、その後はいつも通りに洗濯をしてください。

まだ石油の臭いがする場合は落としきれていない事になりますので、手順の1~3を何回か繰り返してください。

乾燥機に関する注意点
石油の付いた服を乾燥機にかけることは危険なので注意してください。

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まとめ

今回は服についた石油の臭いが落ちる洗濯方法についてお伝えしてきました。
クレンジングオイル+食器用洗剤を使うというのが大きなポイントです。
臭いが消えるまで何回か繰り返して行ってください。

気を付けていても服に石油は付いてしまうものです。
もし付いてしまった場合は今回ご紹介した方法を実践してみてくださいね。

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