椎間板ヘルニアの初期症状は?原因と治療法、和らげる方法


特に重いものを持ったというわけでもなく、仕事はデスクワークをしているのに何故か腰が痛い。
これってもしかすると椎間板ヘルニア?

腰痛=椎間板ヘルニアというイメージは有りますね。

実際のところ椎間板ヘルニアとはどのようなもので、どんな症状が出るのか。
また対処法はどうしたらいいのかについてお伝えします。

椎間板ヘルニアの初期症状とはどんなもの?

椎間板ヘルニアを発症した場合、次のような症状が出やすいです。
・前かがみに姿勢を続けていると腰の痛みが強くなる。
・椅子に座っていても腰が辛くなる
・お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが強い
・脚に力が入らない

このような症状があれば、椎間板ヘルニアを疑ってもいいと思います。

椎間板ヘルニアの原因と治療法

腰の部分(腰椎)は5つの腰椎で構成されていて、その腰椎の間には椎間板という軟骨が入っています。
役割としては腰椎同士がぶつからないようにクッションの役割を果たしています。

椎間板は、中にゼリー状の物質が入った「固めのおまんじゅう」とイメージしてください。

それが何らかの原因でおまんじゅうの表面にヒビが入り中のゼリー上の物質が外に飛び出し、それが神経を圧迫することで痛みやしびれが発生します。

椎間板にヒビが入る原因としてはいくつか考えられます。

・急激な衝撃
激しい運動をしたり重いものを持ったりして腰に強い力がかかると徐々に椎間板が劣化しヒビが入りやすくなります。

・加齢によるもの
椎間板は20歳代から老化を始めます。
老化して劣化すると少しの衝撃でもヒビが入りやすくなります。

・喫煙
たばこを吸うことにって血流が悪くなりそれも椎間板ヘルニアの原因と考えられています。

デスクワークのような激しい仕事でなくても腰痛は発生します。

椎間板ヘルニアの治療法

椎間板ヘルニアの治療というと、即手術というイメージがありますが、実際のところ手術する人は20~30%ぐらいで、大多数の人は「保存療法」と呼ばれる治療を受けています。

ですので腰が痛くなったと言ってもそんなに心配しなくてもいいです。

保存療法とは、薬で炎症を抑えたり、神経ブロックという注射を患部に打ったり、また患部を温めて血行を促進させ筋肉の緊張をほぐす、といった方法で治療するものです。
また装具療法といってコルセットを装着して痛みが強くなるのを防ぐという方法もあり、これも保存療法です。

椎間板ヘルニアを和らげる方法とは?

椎間板ヘルニアと診断されたなら医師の指導のもと保存療法を行なうことになると思いますが、生活の中で工夫することによって腰への負担を軽くする方法もあります。

例えば、
・長時間立っていなければならないような場面なら、片足を踏み台の乗せる
・就寝するときは。膝を立てて膝の下に座布団やクッションを入れて寝る
・仰向けではなく、横向きで寝る
(海老のような姿勢で寝るのが1番腰への負担が軽いと整形外科で教わりました)

また、荷物を持つときは、重い軽いに関係なく、膝を十分に曲げて持ち上げるようにすると予防になります。

オフィスなどで座りっ放しの人は、血行が悪くなるので、時々立ち上がって腰を伸ばしたり少し歩いてみたりと血行促進するようにすると腰が楽になりますよ。

まとめ

椎間板ヘルニアを始め腰痛は、日頃の生活でのちょっとした心がけで予防することができます。
腰が痛いと本当に辛いですからね。

普段から姿勢を良くし、運動なども適度に行いながら腰痛を予防しましょう。

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