箱根駅伝1区のコース解説 各ポイント予想通過時間と区間記録

お正月のスポーツイベントと言えばやはり「箱根駅伝」ですね。
コースの詳細や選手の視点で見ると箱根駅伝をより楽しむ事ができます。

ここでは1区のコースガイドを中心に、各ポイントの通過予定時刻、それに区間記録についてお伝えします。

箱根駅伝1区のコースガイド・詳細解説

箱根駅伝第1区は大手町を出発して鶴見中継所を目指す、21.3kmのコースです。

1月2日午前8時、各校応援団による大太鼓の音がこだまする中、大手町の読売新聞東京本社前をスタート。約50mで左折した選手たちは、新春の陽射しを背中に受け、右手に皇居を見ながらつるみ中継所を目指す。

1区は駅伝全体の流れをつかむための重要な区間。どの大学もチーム屈指のスピードランナーを起用する。せっかくスピードのある選手が揃うのだから、前回のように序盤から集団によるハイペースを維持する、積極的な走りを期待したい。

コースは全体的にフラットで、急なカーブも少なく走りやすい。傾斜と言えば7.8km付近から八ッ山橋と、多摩川を渡る18km付近の六郷橋だけで、駆け引きのポイントも限られてくる。
この2つの橋の傾斜もわずかで、序盤の八ッ山橋の上り坂は選手たちにとってほとんど問題にならない。一方の六郷橋では、平坦で直線的な単調なコースが長く続いたこともあり、流れの中での変化がある。急に視界が広がって、終盤にさしかかっていることもあり、ちょっとしたリズムの切り替えによる勝負どころとなっている。ここでは、上りよりも下りで一気に勝負を仕掛けるケースが多い。中継所までのスプリント勝負も見どころとなるが、各チームともここでの出遅れは1分以内に抑えたい。

なお、1区は大集団の中で転倒の危険性が高く、早朝で気温の上昇も少ないことから給水は行なわれない。選手はレース当日までの水分コントロールとスタート前の水分摂取には最新の注意が必要となる。また、、15.4kmにあった京浜急行空港線の鎌田踏切は高架化工事が完了し、平成24年10月21日に撤去された。これにより、遮断機が下りてタイムロスをする心配はなくなった。

1区各ポイントの予想通過時間

通過ポイント地点 距離 予定時間
読売新聞東京本社前 0km 8:00
芝郵便局前 3.0km 8:09
田町駅前 5.0km 8:15
品川駅前 7.2km 8:22
鮫洲駅前 10.0km 8:30
京浜急行蒲田踏切跡 15.4km 8:46
六郷土手交差点 17.9km 8:54
JR南武線ガード 20.6km 8:59
鶴見区市場大和町歩道橋 21.3km 9:04

1区の区間記録

箱根駅伝1区の区間記録は

2007年、第83回大会の佐藤悠基(東海大学)の1時間01分06秒です。

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