東京ドイツ村イルミ2015-2016 概要と特徴 楽しみ方

東京ドイツ村のイルミネーションを120%楽しむための情報をお伝えしています。

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東京ドイツ村イルミネーション2015-2016の概要

イルミネーション開催の概要

開催期間:11月7日(土)~2016年3月31日(木)の毎日
点灯時間:16:00~20:00 ※2016年1月下旬からは日没後点灯に変更されます
営業時間:9:30~20:00(入園時間は19:30まで)
入園料:大人1200円(65歳以上は1000円)
中・高校生800円
4歳~小学生600円

東京ドイツ村イルミネーションの特徴

2012年に行われた「夜景サミット2012 in 長崎」において
関東三大イルミネーションの一つに認定されました。

東京ドーム27個分の広大な広場一面に広がるイルミネーション、そのスケール感に圧倒されます。

都心では決して見ることができない壮大な光の地上絵はただただ感動するばかりです。

特徴は毎年テーマを設定して電飾やオブジェクトが設置されている点です。
今年度のテーマは「おもちゃ箱 ~Kira★Kira★Smile~」

まるでおもちゃ箱をひっくり返したような幻想的なイルミネーションに誰もが子供に戻る事ができるでしょうね。

子供の頃だれもが夢中になり心ときめかせたおもちゃ箱をテーマにして
音楽に合わせてイルミネーションが変化する「光と音のショー」
全長70メートルにわたる、まるで虹のように輝く「光のトンネル」
圧倒的スケールを誇る「3Dイルミネーション」
など、いろんな演出や工夫が繰り広げられ、見るものを感動に巻き込みます。

また車に乗ったまま入園することができるのも特徴
小さなお子さんやおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に行っても楽しむことができます。

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東京ドイツ村イルミネーションの楽しみ方

あまりにも広大な敷地でのイルミネーションなので、個別に近くで見るのもいいですが、おすすめはアトラクションにある観覧車に乗って見て欲しいです。

地上から見る姿とは違い上空からの眺めは全く別世界が広がっています。

また見晴らし台からも壮大なイルミネーションが楽しめます。

混雑状況は?
12月、1月の土日を中心にかなり混雑します。
とくにクリスマス期間と年末年始に関しては相当の混雑で入園するにも時間がかかります。
混雑のピークは18時頃です。

混雑を避けるためには15時頃の入園が良いと思います。
そして、イルミネーションの楽しみ方にも関係して来ますが、日没前のまだ少し明るさが残っている時間に点灯が始まるのですが、空の明るさが徐々に暗くなるとともに、その変化によってイルミネーションの輝きも少しずつ表情を変えていくので、その変化を感じて欲しいです。
この時間帯の美しさはまた格別ですよ。

ですので点灯時間の1時間前である15時ごろ入園し駐車場を確保、日の傾きと共に変化するイルミを鑑賞する
これが1番の楽しみ方だと思います。

駐車場所について

駐車場は園内に3000台分あるのですが、帰りの渋滞を避けるために出口付近に停めることをオススメします。
しかし、出口付近に駐車すると観覧車など人気スポットまで距離があるのが難点です。

ですので少し早めに帰る場合は見たいスポットの近くに駐車
最後までイルミを楽しむなら、多少歩きますが出口付近に駐車する
これがポイントかと思います。

まとめ

東京ドイツ村は、その広大な敷地に広がる圧倒的スケールを感じることができるイルミネーションです。
都心からは少し離れていますが、ここでないと味わえない圧倒的な規模感は見る価値大です。
さすがは関東三大イルミネーションに数えられるほどですね。

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