赤ちゃんの外出時の虫除け対策はこれ!!服装や顔はどうする?


夏になって、赤ちゃんと一緒にお出かけする時に気になるのが虫さされではないでしょうか?

家では蚊取り線香やアースノーマットなどで虫除けは出来ても、外出となるとそうは行きません。

そこでここでは
・赤ちゃんの外出時の虫よけ対策はどうしたらいいのか
・外出の際の服装はどうしたらいいのか
・赤ちゃんの顔はどう虫よけ対策をしたらよいのか
についてまとめてみました。

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赤ちゃんの外出する際の虫除け対策はどうする?

赤ちゃんと一緒に外出するときに気になる虫除け対策。
みなさんさまざまに工夫をしています。
またいろんな商品が出ていますので、どれが効果的なのかも気になるところ。

対策グッズを挙げてみると

・虫除けブレスレッド
・虫除けスプレー
・虫除けジェル・ローション
・虫除けウェットシート
・服に貼るタイプの虫除けシール
・乾電池式の虫除け器
など様々あります。

これは良かったとか、これは効果がなかったなどいろんな意見がありますが、
ここでおすすめする方法は
色々なものを組み合わせ併用すること
これが1番良いです。

ちなみに我が家では、肌を露出する部分はジェルタイプのローション
手には虫除けブレスレッド
服にも貼るタイプの虫除けシール
そしてベビーカーには電池式の蚊取り器をぶら下げています。

「ちょっと大袈裟?」と思われるかもしれませんね。

以前はスプレータイプのものだけを使っていたのですが、やはり効果も限定的で蚊に刺されてしまいました。
赤く腫れ上がってしまい見てても可愛そうだったので、それ以降はあれもこれもと言った具合でいろんな物を併用し始めました。
そのおかげか、それ以降は蚊に刺されることもなくなりましたね。

人に話をしたら、意外とこの併用対策をしている人が多かったです。
多少出費はありますが、この方法を継続している毎日です。

虫除けグッズの使用法にも注意しよう

スプレータイプの物は、塗りムラが発生しやすいので、ムラがないように塗りましょう。
その際、赤ちゃんがスプレーを吸ってしまわないように注意してください。

ジェルタイプやシートタイプを使って肌に塗る場合は、指など赤ちゃんが舐めてしまう箇所は外しましょう。
また首筋耳たぶなどはうっかり忘れがちなのでしっかり塗ってあげてくださいね。

外出の時間も考えて

虫除け対策としては、基本的には虫が多いところには近づかないというものがあります。

蚊は朝の5時から6時位と夕方は6時から7時くらいがもっとも活動する時間帯と言われています。
ですので散歩をする時は、この時間帯は避けましょう。

また蚊はちょっとした水たまりがあれば繁殖してしまいますので、水たまり(淀んでいるような)にも近づかないほうがいいですね。

それでも蚊に刺された時の対処法

いくら対策をしても蚊に刺されてしまうことはあります。
そんな時の対処法をお伝えします。

蚊に刺された時はなるべく早く水で患部を洗い流してください。
できれば石鹸を付けて洗うのがベストです。

そしてその後に虫刺されの薬をつけてください。

これは小児科の先生から教わりました。

また腫れてしまったら保冷剤などを使って冷やすといいそうですよ。

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赤ちゃんの虫除け対策として服装はどうしたらいい?

赤ちゃんの虫除け対策をする上で、合わせて対策として考えたいものに着ていく服があります。

ここで重要なのは、肌の露出を最小限に抑えるように、外出するときは長袖と長ズボンで出かけることをオススメします。

赤ちゃんにとってはちょっと酷な気もしますが、肌の露出が多ければ多いほど蚊に刺される確率はあがってしまいます。

肌の露出はさけて、出ている部分は虫除けスプレーやジェルなどを塗って対策しましょう。

また、蚊は濃くて暗めの色が大好きです。
ですのでお出かけの際は、白または薄い黄色の服を着させるのがいいです。
また白い服なら熱がこもりませんしね。

赤ちゃんの虫除けで顔はどう対策すればいい?

赤ちゃんの虫除け対策で1番の悩みは「」ではないでしょうか?

今まで述べてきたようにさまざまなグッズがありますのである程度は予防出来ますが、赤ちゃんの顔はとっても無防備なもの。
かわいいベビの顔に赤い跡ができるなんて絶対イヤですよね。

そこで、顔にする虫除け対策としたは顔に塗るウォータージェルタイプのものがオススメです。

フェルタイプですのでムラ無く塗ることができますし、スプレータイプのように吸い込むことがないので安全です。
またウォータータイプなのでサラッとしてべとつかないので赤ちゃんも嫌がりません。

外出する前に塗ればOKですが、長時間外出すると汗などで流れてしまう事もあるので、様子を見ながら途中で塗り直すようにすれば完璧です。

ただし、ジェルタイプのものは6ヶ月未満では使えないものもありますので、使う時には注意してください。

あとはやや地味な対策ではありますが、うちわで赤ちゃんの顔周辺をあおぐというのもあります。
蚊はうちわ程度の風を受ければ前に進むことが出来ないので有効な方法ではあります。
ただそれだと赤ちゃんに付きっきりになってはしまいますが・・・。

まとめ

さまざまな虫除けグッズがありますが、オススメは「数種類を併用すること」です。
それぞれのタイプの使い方や効能などをしっかり読んで過不足無く対策しましょう。

赤ちゃんの柔肌はいつまでも守ってあげたいですもんね。

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